【商品名】SEIWA 誠和 トコノール レザークラフト用 革の床面・コバの仕上剤 120g 無色 SWA31505 SEIWA トコノール レザークラフト用 床面・コバ仕上剤 120g 無色 SWA31505 『トコノール』はトコ面・コバを美しく、なめらかにする仕上剤です。

天然ワックスを配合し、コバ・床面の毛羽立ちをおさえ、丈夫に仕上げます。

【特長】 ・トコ面、コバに塗るだけ。

革を保護して汚れからも守る。

・伸びがよく、ムラにならずに使用可能。

・CMCやふのり等のように煮出す手間もなく、フタをあけて塗るだけ。

・革の繊維の奥まで入り込み、毛羽立ちを根本から長期にわたりおさえる。

・天然ワックスを配合し、革の自然な風合いや触感を残しながら、柔軟で丈夫な被膜を形成。

・本品は水溶性のため、トコノール使用後に仕上げ剤や顔料を使用可能。

もっと読む 繊維の奥まで糊成分が入り、ワックス成分が表面をコーティング 毛羽立ち面を押さえる糊の成分が革の内部まで浸透し、長期間毛羽立ちをおさえます。

表面は天然ワックス成分が革を保護することにより、革本来のしっとりとした温かさを長期間保ちます。

もっと読む ご使用方法-トコ面 トコ面の毛羽立ちをおさえる 革のトコ面に薄く塗り広げます。

おすすめはヌメ革です。

表面を起毛させたヌバック、スエード等の皮革には使えません。

指先で塗り広げる場合、肌の敏感な方はビニール手袋を着用ください。

ウエスなどの綿の布を折りたたんで塗ると、効率よく作業できます。

厚塗りに注意してください。

トコノールが半乾きのときに磨く トコノールの成分が革に浸透して白い色が薄くなったら、ガラス板やプレススリッカーの溝のない部分をあてて擦ります。

革の繊維がおさえられてツヤが出ます。

ウエスなどで磨くのもOKです。

力を入れる必要はありません。

工具が浮かない程度におさえて前後に動かします。

力を入れて磨くと、特に小物などのパーツは寸法や厚みが変わってしまうのでご注意ください。

粘度調整による接着効果 写真上はトコノールを塗る前、写真下は塗って磨いた後です。

トコノールを塗った後は、ツヤが出てなめらかなトコ面になります。

トコノールを塗った部分は、革の色が少し濃くなります。

これはワックス成分の働きによるものです。

トコノールは、革の繊維の奥まで入り込み、毛羽立ちを根元から長期にわたりおさえます。

もっと読む ご使用方法-コバ コバに少量を薄く塗る トコノールを指に少々取り、コバに薄く塗ります。

肌の敏感な方は、小さく折りたたんだウエスを使用してください。

このとき革の銀面にはみ出したままにしておくと、シミになるおそれがあるので、ティッシュなどで素早く拭き取ります。

指先が入りにくい入隈部分は、「目打」や「くじり」を使うと塗りやすくなります。

コバ磨きはタンニンなめしの革に特に有効です。

トコノールが半乾きのときに磨く トコノールの成分が革に浸透して白い色が薄くなったら、ガラス板やプレススリッカーの溝のない部分をあてて擦ります。

革の繊維がおさえられてツヤが出ます。

ウエスなどで磨くのもOKです。

トコノールを塗った直後に磨くと、水気が多くコバが縫い目の方に押されて変形しやすくなります。

また乾いてから磨くと、トコノールを塗った量の多い所と少ない所で差ができ、ツヤが均一に出ません。

コバを艶やかに仕上げ、保護 写真上はトコノールを塗る前、写真下はトコノールを塗って磨いた後です。

トコノールを塗った後は、革の色が少し濃くなりツヤが出ます。

トコノールで磨いたコバは高い耐久性により革を保護しますが、長く使ううちに再び毛羽立ってしまうこともあります。

そのときは、再度トコノールをつけて磨いてあげましょう。

ツヤのあるなめらかなコバが復活します。

もっと読む トコノールは革の繊維の奥まで入り込み、毛羽立ちを根本から長期に渡りおさえます。

天然ワックスを配合し、革の自然な風合いや触感を残しながら、柔軟で丈夫な被膜を形成します。

内容量:120g 色:無色 成分:天然糊・天然ワックス・合成樹脂 本品は水溶性です。

お使いいただいた後でもどんな仕上げ剤や顔料でもお使いいただけます。

コバを磨いた後にコバスーパーやコーバーで着色するなどの使い方もOK。

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ショップ SK-shop0407 楽天市場店
税込価格 4,214円

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